作り話のような夢

ただの夢の話、注意(笑)


どこかの会場でゴスのライヴを見終わったところからスタート。(すでに残念)
苗場のような長椅子形式(？)の席に座ってしばし余韻に浸っていたら、Ｋ氏がＳ氏と連れ立って俺っちの元へ。
「誕生日パーティがあるんだけど」とＫ氏が声をかけてきた。
ああそうか、今日は誕生日やったね、と納得する俺っち。(実際、誕生日はとっくに過ぎている)
そもそも、ただのトーシローの俺っちに声をかけてくることもおかしいし、誕生日を祝われるＫ氏本人が誘ってくるのもおかしいんだが(笑)、まぁ夢なんで違和感はまったく感じない。
「はぁ。じゃ、まぁ、おコトバに甘えて・・・」とキンチョーしつつ返事し、ずうずうしくもついていくことに。

会場は夜の公園の木の下。大きなブルーシートが敷いてある。
着いて早々、Ｋ氏が「じゃあ今から準備あるんで。」と、Ｓ氏を含め４人ほどで去っていく。

周りはＫ氏やＳ氏のプライベートの友人たち(男・女)らしく、知った顔はひとりもいない。
しかも彼らはみんな顔見知りのようで、楽しそうに会話を続けている。

ぽつ～ん。俺っち、完全に孤立。つか、空気？
「そりゃそうよなぁ。ついてくるんじゃなかったわい。」と内心後悔。
周りの目を窺い、視線がこっちを向いていない隙にこっそり帰るとすっか。

カバンを持ちタイミングをはかり、「今やっ！」と立ち上がろうとした途端、Ｋ氏到着。

なぜかＫ氏が「セーラームーン」のタキシード仮面のコスプレで登場。

あまりの衝撃に、そこで「ぶふぉあっ？！」って飛び起きたよ・・・。
なんやったんや、あの夢・・・