注：効果には個人差があります

以下、「９係」ネタバレあります。
主に結末について語っているので、まだ見てない方はご注意ください。

しかも感想がちょっと辛辣ですので、ファンの方は閲覧注意でお願いします。(注：あらかじめお伝えしておきますが、決して「９係」アンチではありませんよ！見れる日は見るようにしてます。ハイ。)


さて、このぐらい前置きで引き延ばしておいたら大丈夫かな？
ではいきます。

今週の話、な～んかシックリこなかったのは俺っちだけでしょうか・・・。

最後に確保された犯人。
相談に乗ってあげたことで立ち直った人もいる、被害者の死に立ち合ってあげてた、という面が美化されて押し出されすぎていた気が。

たしかにそれは犯人を説得するには必要だった事実かもしれない。
かわいそうな生い立ちもよくわかった。
でも実際は、殺人事件も起こしているし(←過失致死？)、他の事件は自殺幇助(←もうひとりの犯人の側から事件を見たら殺人幇助？)じゃない？
法律に詳しくないのでどれも違ってるかもしれないけどさ。

だから、もう少し、叱る部分があってもよかったんじゃないかな。
「９係」の内容に、まったくベツモノである「相棒」を引き合いに出すのは間違いかもしれんけども、右京さんが時々犯人を叱るようなシーンがほしかった。

本人がすでに反省済みやからヨシ、ということなのだろうか。
「かわいそうな犯人だから、致し方なし。そんなに悪い人間じゃないし。」みたいな終わり方はどうなんだろう。
それとも、あえての「相棒」との差別化？(＝渡瀬恒彦演じる役に合わせた結末？)
でも、悪いものは悪い、そこは間違いじゃないはず。なんだけどな・・・。


ちなみに、今回の脚本は、「相棒」でも書かれている太田さんでした。


なんだか、いまだにモヤモヤするので書きなぐって寝ることにしました。
不快に感じられる内容だったら、すいません。

おやすみなさいです～。

コメントレスです～♪

・和紀さま♪

いやぁ、あの時代の歌謡曲はよいですな！
今回のブームである「夢芝居」は、マジ神曲です。
マジ小椋佳天才。(作詞作曲)

今みたいに「ヒット曲＝その世代の人しか知らない曲」じゃなくて、「ヒット曲＝どの世代も知ってて歌える曲」ですもんね。
だから俺っちのコドモの頃は、歳に合わないマセた歌を歌ったりしたもんですよ。
ちなみに俺っちのカラオケ初体験(←家にあった８トラカラオケは除く)は、スナックで歌った「氷雨」でした。
当時小学校中学年ぐらいで、店も８トラで、紙に印刷された歌詞をバインダーに留めたヤツ見ながら歌うんですよ。
今みたいな通信カラオケもなく、まだレーザーディスクもなかったので、モニターに歌詞が出るなんて夢のまた夢でした。
そういえば、昔カラオケの画面に、歌い出しの時「３、２、１、ハイ」って手のマーク出てましたね(笑)ナツいな・・・。

あ、違った！幼稚園の時に近所のカラオケ大会で「ドラえもん」歌ったわ！(笑)
けど俺っちが歌いたかったのは「えかきうた」だったのに、用意されたのがオープニング曲の方で、イヤイヤ歌ったんだった！(トラウマやし脱線やし)

歌謡曲は日本語のタイトルが多いとお嘆きの和紀さん(嘆いてないってば！)に、オススメの曲があります。
山川豊の「ナイアガラ・フォールズ」です(笑)
演歌って日本のご当地なんかが歌詞に出てきたりってのがよくあるパターンですが、この曲はタイトルどおり「♪ナイアガラフォールズぅ～」って歌詞がサビに出てくるんです。
初めて聴いた時、めっちゃ衝撃的でしたよ～。
他の部分の歌詞もなかなかおもしろい。
たぶん、フラれてナイアガラへのひとり旅なんすかね、豪勢な傷心旅行ですね(笑)
作詞阿木耀子、作曲堀内孝雄なのでオススメです。

ちょっちお詫び

コメントレス、遅くなりすいませんです・・・
明日必ずや！
少々お待ちくださいね～。

マイブーム

今、梅沢富美男の「夢芝居」を大マジメに感情込めて歌うのが、自分の中でのブームである。

いかに富美男的に低音でありながら艶っぽい歌声を出すか、なるべくレコードに近いカタチで再現するかが決め手となってくる。
実際、オンナ(←戸籍上。笑)である俺っちには、低すぎて声を出しづらい部分もあるが(主に「♪台詞ひとつ～忘れはしな～い～」の辺り)、そこは勢いと熱意でなんとか乗りきる。


あ～、カラオケで「夢芝居」歌いてぇ～！
恋はいつでも初舞台！！

がはは！

水谷千重子の代表作の中に
「スコッチが、お好きでしょ」
って曲あるのか！
バカ言ってるっ(笑)