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基本ぬるま湯。時に熱湯。 泉質:しょっぱめ。 効能:ストレス倍増。 ブログタイトルは四字熟語風造語だよ。
プロフィール
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Mr.Tiger
性別:
非公開
趣味:
立ち食い(嘘)
自己紹介:
1.不マジメなので、よくフザけたことを言います。
2.気が短いので、すぐカチンときます。
3.食欲が強いので、食べてばかりいます。
4.体重は重いですが、気は小さいです。

以上の4大要素でなりたっています。

♪こ~ん~な~ボぉクです、よ~ろしく頼みます(えれかし?)
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急にファミコン時代の古いゲームがしたくなって、はじめてニンテンドープリペイドを買った。

買った金額は1000円。
ほしいゲームのダウンロードには500円かかる。
ので、あと500円あまる計算に。

リンダーに「500円あまるんやけど、何かいる?」って聞いた。
「おぉ、『エキサイトバイク』したい。」って言うので、「ほな買うか?」って操作を始めた。

でも、「あ、ちょっと待って。先に他にどんなんあるか見たい。」って言い出したので、ラインナップを見ることに。

「おおっ、『ボコスカウォーズ』あるやんけっ!」
「おっ、『燃えプロ』やんけ!『ぺぼ~(※プレイボールという音声がこう聞こえる)』や。」
とか感心してるけど、ゲームくわしくない俺っちにはサッパリ・・・。
で、最終的にリンダーがチョイスしたのは、「つっぱり大相撲」ってゲームだった(笑)
子供の頃から相撲好きで、ゲームっ子だったリンダーが、当時食いついてないはずがなかった。

まず最初に、シコ名を考えないといけない。
ファミコン時代のゲームなので、漢数字やシコ名でよく使われる漢字など、使える漢字が45種類だけに限られている。
今調べたところによると、当時の技術としてはそれでもすごかったらしい。
が、45種類である・・・。

リ「名前、何にしよう・・・(悩)」
俺「いや、そこで詰むんかい!!」
リ「・・・『出(いで)』、『光(みつ)』、」
リ・俺「ケイ、」
俺「ってあるか~い!」


俺「『天満(※てんま:大阪の地名)』・・・あ、『東天満』!(笑)」
リ「ほな『西天満』もいけるやんけ。」
俺「くっそ(笑)」


その他、「『天山』・・・」とか「『八方八光』とかは?」とか悩みに悩んだあげく、「関西ノ竜」というシコ名に。
「龍が如く」シリーズの郷田龍司をイメージしました(笑)

ゲーム開始直後、当時の感覚をすぐに思い出したリンダーは毎場所勝ち越しをキープし、今も横綱に向け邁進中であります。

それにしても・・・
俺「客席のデザインがあらいっすね・・・」
リ「(当時やったら)こんなもんやろ。」
俺「なんで行事がウサギなん・・・」
リ「テクモのマークがウサギやからやん。」
俺「へぇ~・・・」

相撲の取り組みが終わるたびに、現在の勝敗数が表示されるのだが、その時に出る親方のコメントが哀愁なのである。
「どうして!おやかたないちゃう!」
「おぬしなかなかやるな!」
と、親方らしからぬコメントの数々。
相撲の親方が「おぬし」とは言わんやろう、「おぬし」とは。
しかも、ひらがなのみの表記なのがさらに哀愁を増している。
中でもひどいコメントが、
「ちゃんこなべがたべたいなあ」
オイ、親方!お前、取り組み見てへんかったやろ!(笑)

他にも、決まり手に「すうぷれっくす」とかあったり、画面の端からハミ出した力士の足が反対側の端から飛び出てたり、ツッコミどころが満載です。
っていうか、こんなけ突っ込めたら500円の元取れてるよなぁ。
・・・って、コレ、「オトダマスター」の時も言うてへんかったか?(笑)
ちなみに「オトダマスター」はラスボス直前で放置してます、終わるのが惜しいんで(そんなんばっかりやな!)

ちゃんこなべがたべたいなあ(ちょっとクチグセになってきてる。爆)
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昨日の「つくってワクワク」最終回、子供番組なのに「(紙ひこうきの)カタパルト」って難しい用語出てきて噴いた。
そしてその後、ゴロリがガンダム乗って「ゴロリ、行きまぁ~す。」って発進していく映像がアタマに浮かんだ。(飛行機のカタパルトのイメージ映像をまったく持ち合わせてなかったため)
昨日も少し触れましたけど、「つくってワクワク」がとうとう最終回を迎えてしまいました・・・。

ふたりぼっちで楽しんでいるように見えるワクワクさん&ゴロリ(くわしくは2011年1月15日の記事参照)ですが、初期には仲間がたくさんいたんですよ。
サルのカップルとキツネな。(カップルやないやろ)
モンタとソラミと、キツネ・・・が思い出せなかったんだけど、調べたらヒョロリって名前だった。
あと、ヤンチャーっていうカメのロボットみたいなのもいたようだが、ナゼか記憶から抜け落ちている(笑)

でも、彼らのデザインを初めて見た時、正直「他のはまぁええとして、ゴロリ・・・(笑)コイツだけ元の動物わからんし(笑)下半身デブ(笑)テクノカット(笑)」って思ってたんですよ。(※クマの子らしいです)
そのうち、しゃべり方やオットリした性格、ワクワクさんの工作に素直に喜ぶさまが好きになり、いつの間にやら「ゴロリ推し」になってた。
いまだにゴロリのマネして「わ~ぉ、やった~ぃ。」って言ったりするぐらい。

その後、まさか他のメンバーがリストラされ、ゴロリだけが生き残ることになるとは・・・。
しかも「テクノカット(笑)」から23年も経ったなんて、俺っちも年取るワケだな!

声優さんにくわしくないから知らなかったんですけど、ワクワクさんって元声優さんだったらしいですね。
でもワクワクさんの仕事決まってから事務所やめてワクワクさんに専念していたそうです。
工作は子供たちでも作れるぐらいのカンタンなものだけど、そのプロ根性には感服しちゃいます。
そういえば、声優で思い出したんだけど、ゴロリの声が「CSI:NY」の主役マック・テイラーの声やってる人と一緒とは・・・!!
どっちも見てたのに気づいたの昨日!(笑)


ちょっとキモいぐらい語ってしまったけど(ホントにネ!)、ワクワクさん、ゴロリくんお疲れさまでした!
見れなくなるのは悲しいけど、ゴロリくんずっとダイスキだよ~!!(叫)
ワクワクさんが最後っつ~のはカネガネ聞いていたが、「クィンテット」まで終わるなんて俺聞いてねぇぞ・・・!!
好きな番組めっちゃ終わるやん・・・(凹)


コメントレスはまたのちほど☆
国語の授業で覚える古典の作品って、発表された当時の大衆の反応はどうだったんだろうか。

例えば、「枕草子」とかだと、
「はいはい、スイーツ(笑)のブログね」とか?(スイーツって死語だな)

「南総里見八犬伝」とかは、
「厨2設定やな」とか?

「源氏物語」は、
「ハーレクイーン!」とか?

いや、あの、決して名作をけなしてるワケじゃないですよ!
イメージしやすそうな作品を例として挙げただけで、俺っちがそうやと思ってるワケではないです。
当時の人にとって、どういう風に捉えられていたか、それが今の何に近いか、それが気になるだけです。

「徒然草」の「仁和寺にある法師」とかは、今で言う「すべらない話」のキム兄の「クルマ屋のキクチ」とか小籔の「だんじり野郎」とかみたいな位置づけだったのだろうか。
「仁和寺の坊さんの話知ってる?岩清水行ったのに、上まで行かんと帰ったんやて(笑)」みたいな。

恋愛を詠った和歌とか、「西野カナのせつなさがたまらん!」とか。
若い女性に人気の歌手の知識が薄くて、こんなザックリした説明ですんません(汗)

無名だった芸術家が没後有名になることもありますしね、そういうこともあるのかなぁ~と思ったのです。
おわり(笑)
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