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基本ぬるま湯。時に熱湯。 泉質:しょっぱめ。 効能:ストレス倍増。 ブログタイトルは四字熟語風造語だよ。
プロフィール
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Mr.Tiger
性別:
非公開
趣味:
立ち食い(嘘)
自己紹介:
1.不マジメなので、よくフザけたことを言います。
2.気が短いので、すぐカチンときます。
3.食欲が強いので、食べてばかりいます。
4.体重は重いですが、気は小さいです。

以上の4大要素でなりたっています。

♪こ~ん~な~ボぉクです、よ~ろしく頼みます(えれかし?)
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国語の授業で覚える古典の作品って、発表された当時の大衆の反応はどうだったんだろうか。

例えば、「枕草子」とかだと、
「はいはい、スイーツ(笑)のブログね」とか?(スイーツって死語だな)

「南総里見八犬伝」とかは、
「厨2設定やな」とか?

「源氏物語」は、
「ハーレクイーン!」とか?

いや、あの、決して名作をけなしてるワケじゃないですよ!
イメージしやすそうな作品を例として挙げただけで、俺っちがそうやと思ってるワケではないです。
当時の人にとって、どういう風に捉えられていたか、それが今の何に近いか、それが気になるだけです。

「徒然草」の「仁和寺にある法師」とかは、今で言う「すべらない話」のキム兄の「クルマ屋のキクチ」とか小籔の「だんじり野郎」とかみたいな位置づけだったのだろうか。
「仁和寺の坊さんの話知ってる?岩清水行ったのに、上まで行かんと帰ったんやて(笑)」みたいな。

恋愛を詠った和歌とか、「西野カナのせつなさがたまらん!」とか。
若い女性に人気の歌手の知識が薄くて、こんなザックリした説明ですんません(汗)

無名だった芸術家が没後有名になることもありますしね、そういうこともあるのかなぁ~と思ったのです。
おわり(笑)
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残念ながら…
一般庶民が文字の読み書きが出来る様になったのは江戸時代に寺子屋が普及してからの事で、平安時代とかはおそらく自分の名前すら書けない人の方が圧倒的に多く、また紙は貴重品でしたので、「枕草子」や「源氏物語」を読めた人はいてないと思います、多分(^_^A)
その代わり貴族達にはすこぶる評判が良くて、ベストセラーだったようですよ('∀^d)
特に源氏物語を書いた紫式部が当時使えていた女御は藤原道長の娘やったんで、まだ書きかけの原稿を先が気になった藤原道長が持ってっちゃったりした事もあるそうですw('ο';)w
和紀 2013/03/29(Fri)16:09:11 編集
はわわ…
なんで同じのをコメントしちゃってたんやろ、すみませんでしたorz

あ、ちなみに「日本人なら知っておきたい日本文学」って漫画が、きっととら様の疑問に詳しく答えてくれると思います、面白いですよ('∀^d)
和紀 2013/03/29(Fri)16:15:16 編集
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