ハモ妄想

やっぱ「どぶろっく」おもろいよなぁ～。
たぶん「あらびき団」初出演の時だったかな、「♪オンナ、オンナ、オぉンナ～」で初めてどぶろっくを見てから、高く評価している。

まぁ俺っちがシモネタ好き人種だからというのも大きいのかもしれないが、「もしかしてだけど」とか、よくできてると思うんだよなぁ～。
俺っち、モテない、縁がない、見た目がよくない、通称「ないないワインディング・ロード」を延々歩んできているけども(笑)、あのネタみたいに「あっ、コレってもしかして俺っちのことを意識して・・・？！」みたいなことを考えたことは一度もない。

で、俺っちも今ネタ考えてるんだよな、俺っち版の「もしかしてだけど」。
だけど、さっき言うたようにそんな発想に至ったことがないから、存外に難しい。

どぶろっくは、はるか上をいくそのポジティプな解釈部分がうまい。
あり得ないけど、数万分の１ぐらいではあり得なくもないと思わせるのがネ。
うまいわ～(感心)
すげぇゲスい内容なのにハモってるのもバカバカしくてよい。

「ごきげんよう」のオープニングコーナーでゲストに関する歌を歌わされてたけど、アレはどぶろっくがすべき仕事じゃない。
どぶろっくは、ゲスい歌を歌わせてナンボ、である。


・・・ゴスにはゼッタイ歌ってほしくないなぁ、「もしかしてだけど」。(笑)