適量がええという話

子供の時からグリコの「スポロン」が好きで、オトナになってからもちょくちょく飲んでた。

「スポロン」っちゅ～のはアレです、円錐状の小さい紙パックの上部をペタンとつぶして、そこを細長い紙で挟むようにして留めて４つつながってるヤツ！(説明ヘタか)
もう今はその容器は見かけなくなって、牛乳の紙パックのミニ版みたいな容器に変わってるんすけどね。

さっきスポロン好きって言うたものの、アレって容器が小さいんで、飲んでもなんかものたりんのですよ。(幼児用やからやろ！)
先日スーパーで１リットル紙パックの「スポロンウォーター」売ってて、「コレなら満足できるぞ！」ってコップにナミナミ注いでグビッっと一発。

ん？何やろう、この「コレやないな～・・・」っていう感覚は。
ウォーターというコトバがついてるってことはちょい薄いんやろか？
それともそのまま？
ふむ～・・・わからん・・・。
ストローで少量チュ～って飲むのと、コップに入れてゴクゴク飲むのとの違いだけで、シックリいかない明確な理由すら導き出せんとは。


ナニゴトにおいても適量がいいってことですかね・・・。