夢の話

その１。
夢の中で、イカゲソフライの定食を目の前にしていた。
大きいゲソが１本マルマル、キャベツの千切りが添えられた白い皿にドカンと置かれている。
ゴツいゲソに火を通すため、キツネ色を通り越してコンガリ茶色くなるまで揚げられており、芳ばしそうなカンジ。
食い意地の張った俺っち、早速ハシでつかみ上げ、ゲソの先っぽに噛みついた。
・・・どうにもこうにも、ゴツめのコロモが揚げたてアツアツで、なおかつゲソがゴムのように硬く、なかなか噛みきれない。
前歯をギィギィギィと左右に揺らして、しつこく噛み続けていた時に、目が覚めた。
「俺のイカゲソフラ～イ！！」とココロの中で叫んだ。
夢の中でもいい、ちゃんと食べたかった・・・！
めちゃくやしい・・・。


その２。
ある大きな建物(ビルか公共施設)の地下の広いスペース(駐車場や倉庫のようなコンクリート打ちっぱなしな空間)にたどり着いた。
煌々と灯りがついていて、「なんだココは・・・」って思っていたら、脇の通路から野球チームの優勝パレードのように、荷台に人がたくさん乗ったトラックが何台か登場。
よ～く見ると、メガネがトレードマークの男性有名人(若手から中年あたりまで)ばかりがワンサカワンサカ！
どうやら、「メガネ祭」というイベントのリハらしい。(すげぇイベントとイベント名だな！)
メガネフェチな俺っち、「ムハ～っ！！」と大コーフン！！
リハ終了後、会場の外で、リハに参加していた某メガネ芸能人(←あまり一般的ではないが実在する方です)に、なれなれしく「『メガネ祭』のリハ、見てたんですよ～ぉ。」とイキって話しかける俺。
調子ノリすぎな夢の中の自分が憎たらしい、殴ってやりたい(笑)


その３。
大きな病院の病室で、騒ぎを起こす患者とその家族、それとは別にひとり大暴れする看護婦を、同じ病室の中でただただ見つめる俺っちとリンダー。
最後のひとこと、「時代、変わったな・・・」。


その４。
「ためしてガッテン」や「所さんの目がテン」に出てきそうな、被験者の役をする夢。
アレルギーの権威の眼医者によるセカンドオピニオン的な。
被験者は３人で、自分以外は若い女性。
１人目の人は、今の目薬よりコッチの方がいいのではないか、と別の目薬を差し出していた。
次は俺の番、医者の前に座る。
「口を閉じて目を開けてくださ～い」と言われたが、なぜかうまく開けれない。
う～んう～ん、と頑張っていたら、リンダーに起こされて目が覚めた。
が、目が開かない。
「ノド渇いてへん？」って言われたけど、目が開かないので「いらない」と言って二度寝。(笑)


ヘンな夢ばっかり見てるなぁ。
情緒不安定かい。(今気づいたんかい。苦笑)