奇跡のめぐり逢い、とでも呼びたい その２

ウチのオカンが作ってくれた「きゅうりもみ(きゅうりの酢のもの)」。
野菜ギライの俺っちでもパクパク食べれる、数少ない野菜料理のひとつです。

先日のこと。
「きゅうりもみ」にいつもゴマが入っているのにこの日は入れ忘れか入ってなかったので、冷蔵庫の中を勝手にあさって(笑)、ゴマをかけた。
で、食べたんです。

うまい！！(叫)

何が、って「きゅうりもみ」が、じゃないです。
ゴマです。
なんや、このゴマ・・・！！(叫)
ゴマの芳ばしさとか風味とか、めっちゃすごいやんけ・・・！！(感動)

ゴマのパッケージをじっくり見てみることにしました。
京都の「山田製油」という会社の商品で、「京都山田のへんこ炒りごま」と書いてある。
へ、へんこ・・・(笑)←コトバの意味がわからない方は各自調べてください。

で、母に聞いてみることにしました。

俺「コレ、このゴマ、どこで買(こ)うたん？！」
母「う～ん、覚えてないんや～。」
俺「誰かから もうた(もらった)んか？！」
母「う～ん・・・(考)」

まったく役に立ちませんでした(苦笑)
さすが俺っちの親やで・・・！

仕方ないのでネットで調べました。
どうやらデパートの「京都老舗の名店」みたいな催事などにも出店しているゴマ油の有名店のようです。
どうりでうまいワケだよ！
そんなゴマがナゼ貧しいわが家にあったのか、ようわかりませんが(笑)

そんなこんなで、小腹が空いたらこのゴマを手のひらに出してパク～って食べたりしてます(卑)
こんなに炒りゴマがうまいのなら、さぞかしゴマ油もうまいんでしょうなぁ・・・ぐへへ(涎)